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2018/10月

中臺教授が総務省の異能(inno)vation プログラムのジェネレーションアワード部門分野賞を受賞

 

10月24日、中臺特任教授が

「ドローンが耳を澄まして要救助者の位置を検出 ―災害発生時の迅速な救助につながる技術―」

に対して、総務省の異能(inno)vation 賞ジェネレーションアワード部門分野賞(「何かが新しく聞こえるようになる分野」)を受賞しました。

異能(inno) vationプログラムは、ICT分野において破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外でアンビシャスなICT研究開発課題に挑戦する人を支援する,今年で5回目を迎えるプログラムです。破壊的イノベーション部門とジェネレーションアワード部門からなり,ジェネレーションアワード部門分野賞では,分野ごとに最優秀技術が選ばれます。本年は10,440件の自薦・他薦での応募があり,10の分野における計10件の分野賞が選ばれました。

選考会&表彰式会場には,石田真敏総務大臣,佐藤ゆかり総務副大臣,野田聖子前総務大臣が挨拶に壇上に立たれ、総務省の力が入った盛況なイベントでした。

https://www.inno.go.jp

 

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